8/6に行う丸太切りワークショップの準備をすすめています。
仕事の合間をぬって材料の削りだし(研磨)作業。
ところが、先日からついに!
ツバメの雛がかえってしまったのであります。
しかも巣の位置はいつも作業しているところのほぼ真上。
一生懸命子育て中の燕さんに配慮して
炎天下の南側に移動しての作業です!
作業も半分まで来たところで
なんと!
ディスクグラインダーから煙が・・・
泣きそうです。。
ちょっと酷使しすぎてモーター焼けてしまいました・・・。
先日、これでチェーンソーも壊して買い換えたばかりなのに・・・
泣きそうです。。
頑張って気持ちを切り替える。
「仕方が無い」
そう、おきてしまったことは仕方が無いのだ!
これは
諦めの言葉ではなく、
自分への励ましの言葉と勝手にとらえ
諦める前に、どうするかだけを考える。
まあ、どうせ壊れているのならとりあえず水で冷やしてしまえ!!
思うが先か動くが先か
水道でジャー
何事もかかったかのように
グラインダーは静かに横たわる・・・
沈黙があたりに経ちこめ
「もしかしてまた動き出すんじゃね?」
とまで思わせるようなグラインダーの容姿。
恐る恐るスイッチを入れてみた。
ウィーン
なんと
再度動き出すではないか!!
電動工具なのに・・・!?
水に漬けたのに!?
思わず
イヤッホォーイ!
っと、まるで漫画にでも出てきそうな外人的リアクションで飛び跳ねる!
まさかの復活!!
飛び跳ねずにはいられない!
ところが!
それを
偶然にも手紙を配達に来た郵便屋さんに目撃されてしまった・・・。
一瞬で我にかえり小さくなる…
はずかしい。。
いい大人がマンガ的に飛び跳ねる様は
いかがなものか・・・。
そして、
こうやって田舎では、
「あそこのうちの人ちょっとおかしいわよ…」的な噂が広がっていくのだろう。
やっちまった。
でもまあいいや
「起きてしまった事は仕方が無い。」
ちなみに、
その後、グラインダーは静かに息を引き取りました・・・。