『フランケンウィニー』という映画をご存知だろうか?
僕が息子と見に行ったのは5年も前のことだが、未だに主人公のワンコ「スパンキー」は車にぶら下がっている。ティム・バートン監督によるディズニー映画なのにそんなに騒がれなかった気がする・・・。
映画なんて滅多に見ないのだが、何故かこの映画はすごく見たかった!!
愛犬を事故でなくした少年が悲しみにくれて、科学の授業からヒントを得て亡くなったワンコを蘇らせてしまうという映画だ。
まぁ、アニメなので出来ることであって現実にそんなことはありえないことなのだが、
なんと!!
2ヶ月前に亡くなったうちの小豆が蘇りました!
体は随分小さくなっちゃったけれどもね・・・。
フラン犬みたいに動き回ることもないけれど、
ずっと心の中で寄り添ってくれますようにと、アニマルコミニュケーションの仲間が作ってくれました。
小豆からのメッセージも添えられています。
後姿もそっくり!
涙が出そうなくらい嬉しい!(実際涙出てるんだけれども・・・)
箱を空けた瞬間、滅多に鳴かない隣の部屋にいる大豆が鳴き始めました。
見に行くと、空っぽの小豆のケージに向かって一生懸命鳴いていました。
きっと来ていたんだね!
こんな風に、人の心にそっと寄り添えるような作品を作れる
そんな人になりたいなぁ・・・